ファーストメディカルグループは、医師のプロデュースよる今までにない安心と信頼があります。代表 森谷博之
Hiroyuki Moriya
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私が初めて自分の姿勢を意識するようになったのは、小学生時代です。当時、クラスの女の子に「変な歩き方」と言われたことがありました。お尻を振って歩いてると言うのです。そこで、鏡で見てみると確かに、私はお尻を突き出したような格好、いわゆる「出っ尻」スタイルになっていました。自分では、みんなと同じような歩き方をしていると思っていたので、大変なショックを受けました。今ならわかりますが、これは明らかに不自然な姿勢です。この姿勢は、骨盤が前に傾いているため、お腹がぽっこり出てしまうという特徴があります。私も、特に太っていたわけではありませんが、お腹が出ていてぴったり合うズボンがなかなか見つかりませんでした。
 
 さらに、私は高校時代から極端な腰痛に悩むようになりました。そしてついに、からだの歪みが原因で、ぎっくり腰になってしまい、高校時代からマッサージに通うことになりました。そしてそこで、初めて、自分のからだの歪みに気づかされたのです。自分は正しい姿勢で立っていないし、立とうとしてもどうも上手くできないというのは、私にとってカルチャーショックでした。また、当時は、キャベツやタマネギのようなシャキシャキしたものを食べると、後頭部がムズムズするということがありました。あとからわかったのですが、これも姿勢が原因でした。アゴを前に突き出すような体勢をとることで、首の筋肉が緊張していたのです。そのため口の動きが頭まで伝わってしまっていたわけです。こうした経験から、私は、徐々にカイロプラクティックに興味を持つようになりました。
 
 思えば、学生時代の私は、からだに対するコンプレックスの塊でした。歩いていても座っていても、どうにもバランスが悪く、そのことで深く悩みました。しかし、カイロプラクティックを知ることで、自分のからだに意識的になり、そのからだを変えることができると知ったのです。これは、骨格の歪みだけではありません。私は、左まぶたが二重で、右まぶたが三重でした。しかし、それを意識的に直そうと務め、右まぶたを二重に折りたたみクセをつけるよう心掛けました。そのようにして、両目とも二重まぶたに変えることに成功しました。必要なのは、自分のからだを意識して、自然な姿勢や筋肉の動きを見直すことです。そうしていくうちに、いつの間にか、私のコンプレックスは解消されていたのです。
 
 このようにして様々なカイロプラクティックの理論や手法を学ぶうちに、私は、骨格の前後の歪みに注目するようになりました。カイロプラクティックでは、よく左右の歪みについて語られます。しかし、それと同様に、前後のバランスも重要だということに気づいたのです。そのルーツは、私の「出っ尻」体験にあります。前後のバランスを整えることで、私の様々な問題は解決されたのです。 そのことをベースに提唱したのが、「森谷式ポスチャーワークス」です。

 

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